ゴルフ場でナンパを断るときは、短くはっきり伝え、会話を続けないのが基本です。「興味ありません」「一人で過ごしたいので、これで失礼します」と伝え、必要ならスタッフや同伴者に助けを求めましょう。
ゴルフ場でナンパされたときの断り方
相手に悪く思われないように長く説明する必要はありません。理由を詳しく話すほど、相手から「では少しだけ」「連絡先だけ」と交渉されやすくなります。
- 「すみません、そういうつもりはありません」
- 「興味がないので、お断りします」
- 「今日はゴルフに集中したいので、失礼します」
- 「連絡先の交換はしません」
- 「これ以上は話しかけないでください」
笑顔で取り繕うよりも、相手の目を見て落ち着いた声で、同じ言葉を繰り返すほうが伝わりやすくなります。
しつこく誘われた場合は返事を繰り返さない
一度断っても話しかけてくる場合は、別の理由を追加せず、同じ内容を繰り返します。断る理由を変えると、「その理由を解決すれば誘える」と受け取られることがあります。
たとえば、次のように伝えます。
「先ほどお断りしました。これ以上お話しするつもりはありません」
それでも続くなら会話を終え、相手から離れます。返事をし続けたり、相手をなだめたりする必要はありません。
ゴルフ場のスタッフや同伴者に助けを求める
断っても離れない、後をついてくる、連絡先を強く求めるなどの場合は、スタッフや一緒に来ている人へ具体的に伝えてください。
- 「あの人に何度も話しかけられて困っています」
- 「一人にならないよう、同伴者のところまで案内してください」
- 「帰るまで相手に近づかれないよう対応してほしいです」
- 「相手と離れた場所で待たせてください」
「ナンパされた」と言いにくい場合でも、「しつこく話しかけられて不安です」「つきまとわれています」と、困っている行動をそのまま伝えれば構いません。
断る場所を選ぶときのポイント
可能であれば、相手と二人きりにならない場所へ移動します。クラブハウスの受付、フロント、レストランなど、スタッフや他の利用者がいる場所が向いています。
- 同伴者や知人の近くへ移動する
- 受付やスタッフに声をかける
- トイレや駐車場など、人目の少ない場所へ一人で行かない
- 帰宅時は相手に行き先を知られないよう、必要に応じてスタッフへ相談する
相手の車まで案内する、人気のない場所で話す、連絡先を渡して後で断るといった対応は、相手から離れにくくなる可能性があります。断るなら、その場で簡潔に断って距離を置きましょう。
怖さを感じたら、はっきり助けを求める
相手が怒る、腕をつかむ、進路をふさぐ、後をついてくるなど、身の危険を感じる場合は、丁寧に断ることより安全を優先します。周囲に聞こえる声で「やめてください」「助けてください」と伝え、人のいる場所へ移動してください。
危険が差し迫っている場合は、周囲の人や施設スタッフに助けを求め、必要に応じて警察へ連絡します。相手を刺激しないために無理に言い返す必要はありませんが、逃げるために大声を出したり、近くの人へ直接声をかけたりすることはためらわないでください。
断るときに避けたい対応
次のような対応は、相手に期待を持たせたり、やり取りを長引かせたりすることがあります。
- 本当は断るつもりなのに「また今度」と言う
- 必要以上に自分の予定や住所を説明する
- その場を離れるために、使わない連絡先を渡す
- 相手の機嫌を取るために会話を続ける
- 一人で対応し続ける
「恋人がいる」「急いでいる」といった理由は、その場を離れるきっかけにはなります。ただし、理由に関係なく断ってよく、相手が納得するまで説明する必要はありません。
使いやすい断り文句
迷ったときは、次のように「意思」「終了」「移動」を順番に伝えると、会話を終わらせやすくなります。
- 「すみません、お断りします」
- 「これ以上はお話ししません」
- 「スタッフのところへ行きます」
ゴルフ場でのナンパは、相手を傷つけないことよりも、自分が安心して過ごせることを優先して断って構いません。短く断る、離れる、必要ならスタッフや同伴者に助けを求めるという順番で対応しましょう。







